現在の東大阪のインフルエンザの流行と予防接種について
2019/12/11
12月に入り東大阪でもインフルエンザんが流行の兆しが出てきました。毎年東大阪市では生駒の麓の石切~瓢箪山付近から流行が始まり、近鉄奈良線に沿って西に向かって流行が広がっていくのが毎年の傾向であり。今年も12月10日に枚岡地区の小学校~中学校でのインフルエンザの患者の発生が発表されました。インフルエンザを予防するにはうがい、手洗いの励行は勿論ですが、最も有効な手段は予防接種であり、摂取後免疫が付くのには2週間程かかるため、本格的な流行の始まる12月末~1月の流行に間に合わせるには12月中に予防接種を済まされる事が必要です。当院でもワクチンは常備しており、接種希望の方は御連絡下さい。